庭を芝生からタイルに変更した後の草むしりの様子 2022年8月

DIY

こんにちはtakaです。

2018年5月に芝生の庭をタイルに変更しました。詳細についてはDIYで芝生の庭をタイル変更した方法 防草シートは4年たっても劣化しないザバーンがおすすめに記載しています。

草むしりやメンテナンスが大変でタイルに変更したのですが、芝生からタイルに変更しようか迷っている方にとってはその後の状況が気になるかと思います。

今回は久々の草むしりの様子を記録していますので、よろしければご覧ください。

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2022年8月24日作業前

前回(7月11日)から1か月半ぶりの草むしりになります。他の方のお見せするような状況ではありませんが、まずは現状からお伝えします。

いつもの事ですが、防草シートを敷いたからといって全く雑草が生えないわけではありません。我が家でも定期的に草むしりや点検をするようにしていますが、暖かい時期は1か月ぐらい放置するとこんな状態になります。

雑草の様子

コニシキソウらしき雑草が生えていますが、かるく引っ張ると根元からすぐに抜けてしまいます。防草シートが敷いてあるので土に根が届く事はありません。風で飛ばされてきた種子がタイルと防草シートの間に入り込み根を張っている状態です。

コニシキソウは毒性があり、茎から出る白い液を誤って口に含んでしまうと「腹痛」「下痢」「嘔吐」などの症状が出る場合があるそうです。またかゆみやかぶれの症状を引き起こす場合もあるので、雑草を処理する場合は軍手や使い捨て手袋等を着用しましょう。

2022年8月24日作業後

30分程度で作業は終わりました。

雑草を抜くだけならそれほど時間はかからないのですが、運動不足解消、庭の点検も兼ねて丁寧にチェックしました。

防草シートの現物

家の納戸を整理していたところ、5年前に購入した防草シートが出てきました。厚みがありしっかりしているので、雑草が突き抜ける事はほとんど無いようです。今のところ我が家の庭でも防草シートを突き抜けた雑草はありません。日光も通しにくいので、シートの下で雑草が繁殖する事もありません。

このシートのいいところは、しっかり厚みがあるのに水分はしっかり通してくれるので、雨の日に水がたまるような事もありません。

この価格でこの機能・耐久性は本当に企業努力の賜物だと思います。さすが世界のデュポン様と感心してしまいます。

我が家の様子を見て、どこの防草シートを使っているのか聞かれたこともあります。

一度敷いてしまえば10年は交換不要なので、興味のある方は下記のページより詳細を確認してみてください。

記事の感想などがございましたら、コメントいただけるととっても嬉しいです。今回の草むしりはこれで終了です。

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