こんにちは takaです。
いつも当サイトをご利用いただきありがとうございます。
今回は自宅の階段に取り付けたリビングカーテンについての記事になります。
実際に取り付けたのは2018年の年末になりますので、3年以上前になりますが、3年以上使ってみた感想もお伝えできればと思いますので、ご興味のある方はぜひご覧になってください。
リビング階段のカーテン選び
現在の住宅ではリビングを通って2階にいく、リビング階段を設置した住宅も多く見かけます。リビングを通って部屋に行くので、家族とのコミュニケーションがとりやすい反面、1階と2階が吹き抜けになっているので冷暖房が利きにくいという弱点があります。
一戸建てに限らず、賃貸の場合でも簡単に間仕切りしたい場合はあると思います。もっと気密性の高いカーテンや簡易ドアを取り付ける方法も検討したのですが、我が家の場合は以下の点に重点を置いてカーテンを選びました。
- 1年中付けておいても違和感が無いデザイン
- インテリアとマッチする
- 簡単に取り付けできる
- メンテナンスが簡単
- 長さを調整できる
商品を購入する際に価格というのは大きなポイントになると思いますが、カーテンは面積が広く部屋の印象を左右するため、価格より好みを優先したほうが後から後悔が少ないです。
パタパタカーテンプレミアム(高密度)
実際に購入したのが、パタパタカーテン プレミアム(高密度生地) という商品です。
必要なものは、カーテンと 突っ張り棒のみです。必要に応じて、突っ張り棒の両端に白の養生テープ等を5センチぐらい出るように貼り付けます。(今回はわかりやすいようにガムテープを使用しています。)
テープの役目については後ほど説明します。
取り付け方
カーテンのホールに突っ張り棒を通す
表裏があるので向きを確認して突っ張り棒を通します。
階段に突っ張り棒を取り付ける
カーテンを通した突っ張り棒を階段に取り付けます。賃貸で壁に傷つけたくない場合は壁と突っ張り棒の間に薄い板を挟んで圧力を分散させたほうがいいと思います。
一番端のホールにテープを通す
今回はわかりやすいようにガムテープにしていますが、目立たないように白の養生テープなどを使うと目立たなくなります。
端を押さえておかないと、人が通る度にカーテンがずれてしまい毎回直すのが面倒です。結局そのままになってしまい、カーテンの意味が無くなってしまいます。
養生テープはダイソーさんでも購入できると思うので、自宅に1本あると便利です。冷蔵庫に食品を保存するときに日付を書いてタッパーに貼ったり、ちょっとした仮押さえなどに便利です。
取り付け後の様子
裏から見るとこのような感じになります。
表から見た様子です。
部屋の窓が全開なので、風でカーテンが揺れてしまいました。あまり薄いと風で浮いてしまいあまり意味が無いので、できれば生地に厚みがあり、重さもあるほうがいいと思います。
こちらはカーテンをつける前の状態です。冷暖房を使わない時期は簡単に取り外せるので便利です。
階段カーテンのメリット・デメリット
今回購入したカーテンのメリットとデメリットをあげてみたいと思います。
メリット
- 冷暖房の効果が高くなった
- 壁の色に合わせたので、あまり違和感がない
- 生地がしっかりしている
- 簡単に洗濯ができる
- 柄の切り替え部分で長さに合わせてカットできる(10cmごと)
- 不要な時はすぐに取り外せる
デメリット
- 冬の時期は足元が寒い
冬の時期はさすがに足元から冷風が入ってきます。もともと簡単なカーテンで考えていたので、これは仕方がないと割り切っていますが、無かった時に比べると比較にならないぐらい暖かいです。
まとめ
今回はパタパタカーテンプレミアム(高密度生地)について紹介させていただきました。手順は以下の4つのみです。
今回の記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。
内容についての感想、コメントも大歓迎です。ブログ更新の励みになりますのでぜひよろしくお願いします。
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